2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
○務台分科員 実は、長野県立こども病院でも一台アバターが入っているということなんですが、聞いてみると、病院側の負担が結構重くて結構大変だという話がありました。お金の心配をしないでそういう仕組みが導入できるように、いろいろ御検討いただきたいというふうに思います。 私も、今回勉強会に参加して、新たな観点で大きな気づきの場をいただいたと思って感謝しております。
○務台分科員 実は、長野県立こども病院でも一台アバターが入っているということなんですが、聞いてみると、病院側の負担が結構重くて結構大変だという話がありました。お金の心配をしないでそういう仕組みが導入できるように、いろいろ御検討いただきたいというふうに思います。 私も、今回勉強会に参加して、新たな観点で大きな気づきの場をいただいたと思って感謝しております。
私が住んでおります安曇野市というところには、長野県立こども病院というユニークな施設があります。難病の子供たちが安心して治療、療養を受けられる病院として評価が非常に高い、難病の子供たちを抱える御家族からは絶大な信頼を得ているということでございます。 そうはいっても、その子供たちに寄り添う御家族の御苦労は大変なものがあります。
これは、今指摘しました信州大学、こういう大学が例えば重症と中等症を受け持つ、国立病院まつもと医療センターあるいは松本市立病院、こういうところが中等症や軽症を受け入れる、そして、県立こども病院は子供や妊婦を受け入れる。
二〇〇九年、保育施設における死亡事故報告が初めてまとめられて、その分析を行った長野県立こども病院副院長の田中哲郎氏、次のように指摘しています。認可外保育施設の事例の中には、保育体制の不備や観察不足があったと考えられ、認可保育所よりも事故の発生率が高いと。 さらに、別の論文。平成十六年四月から二十五年十二月までの百十七か月の保育時における死亡事故について分析した論文があります。
兵庫県立こども病院も二〇一五年に医療産業都市に移転の予定です。子供の病院をわざわざ液状化や津波被害のおそれがある埋立地に移す、しかも周辺は様々なウイルスなどを保管する研究機関が集中をしている。周産期センターを持つ中央市民病院の目と鼻の先に総合周産期センターを持つ県立こども病院を移転させる。
また、来年二〇一五年には県立こども病院、山の方にあったんですけれども、これをまた隣接したところに新設移転をされることが決まっております。 ここでは中央市民病院の新設移転についてお話をさせていただきます。
私の地元兵庫県でも、神戸市が医療産業都市ということで、ポートアイランドを中心にさまざまな医療施設を集約させていこう、こういう動きもございまして、例えば、県立こども病院、これは小児がん拠点病院でございますけれども、これも移転をさせようという計画もございます。そして、小児がん専用の粒子線の治療施設、こういうものもこれからつくっていこうという話もあるわけでございます。
今日は、兵庫県立こども病院の移転問題について質問をいたします。 同病院は、一九七〇年、全国二番目にできた小児専門病院であります。先日、私も現地を視察させていただきましたが、循環器病棟では、人工呼吸器を付けた小さな子供がベッドの上に横たわり、その脇に御両親が付き添うという姿が何組も見られました。ICUでも、先天性の心臓疾患の子供が治療を受けていました。
○副大臣(辻泰弘君) 小宮山大臣、決算委員会に御出席でございますので私の方からお答えさせていただきますけれども、私自身兵庫県選出でございますので、この問題についてもかねてよりいろいろとお話を伺ってきたところでございますけれども、兵庫県立こども病院のポートアイランドへの移転につきましては、兵庫県の平成二十三年十一月の地域医療再生計画におきまして整備事業として計画されるというふうに承知をしているところでございます
兵庫県産科婦人科学会会長と兵庫県小児科医会会長が連名で県立こども病院のポートアイランド第二期用地への建て替え移転についての反対声明を出しておられます。 そこにはこうあります。まず、県立こども病院は、県内最大かつ唯一の小児・周産期専門施設であるがゆえに、大災害発生時においては小児・周産期医療の拠点病院として多くの救急搬送を受け入れることを使命とします。
さらに、神戸市須磨に今までありました県立こども病院、これがポートアイランドの方に移転をしてくる。 今、私、四つ、神戸ポートアイランドにおける医療機関、医療産業都市、周辺に研究機関がある、あるいはまた小児がんをめぐる患者の皆さんに対するケアの施設がある、こういったものがかくほどまでに集積している地域はほかにあるでしょうかと、こういう質問です。
また、その後の事情につきましても、地域によって差がございますので一律に申し上げるのもなかなか難しい点がございますけれども、御指摘のありました資材の発送先の小児病院、県立こども病院というところであるかというふうに存じておりますけれども、一時期、確かに電話が不通であるとか、あるいはガソリンが不足で医薬関係の卸業者さんが来られないとか、そういった状況があったようでございます。
次に、長野県立こども病院を訪問し、概況説明を聴取いたしました。当施設は、平成五年、全国で九番目の県立こども病院として診療を開始され、平成十二年には総合周産期母子医療センターを発足させ、これまでの間、名実共に長野県における小児医療の主要なセンターとして機能してこられました。
四月四日、長野県安曇野市の県立こども病院は、これまで心臓移植でしか救うことのできなかった一歳以下の乳児の拡張型心筋症に対してペースメーカー治療を五例実施し、四例で成功したことを発表いたしました。まさに、医学の進歩が、これまでできなかったことを可能とした例でございます。
これは篠ノ井の厚生連の篠ノ井病院、それから佐久にあります厚生連佐久病院、それから松本の信州大学病院、それから安曇野の県立こども病院、それから長野赤十字病院で受け入れていただくということであります。
これには、当時国立国際医療センター総長であられた鴨下先生、国立小児病院麻酔・集中治療科の阪井先生、静岡県立こども病院脳神経外科医長佐藤先生、それから国立小児病院神経科医長二瓶先生、このように小児の脳神経の専門家を多数含む形で構成される研究班の方々が出された診断基準がございます。
次に、兵庫県立こども病院の視察を行いました。 兵庫県立こども病院は、昭和四十五年に子供専門病院として開設され、平成十二年には厚生労働省の定める総合周産期母子医療センターとして指定を受けております。年間、ハイリスク妊婦約四百名、ハイリスク新生児約六百名の診療を行い、出生体重千グラム未満の超低出生体重児の救命率も高いなど、全国トップクラスの高度な周産期医療を提供しております。
例えば、私の友人が副院長をしておりました長野の県立こども病院などは、百床当たりの看護婦数百三十一・八人。今度の国立成育医療センターが八十七・六、断トツ少ないのです。
私の友人がこの間、遺伝学の先生なんですけれども、静岡県立こども病院の長谷川知子さんという方なんですが、彼女と話をしていて、これはコースターにちょっと書いてくれたのですが、私はとても、本当にそうだと思った言葉を少し大臣にお知らせしたいと思います。 障害を持っている人を見て、本当にかわいそうだとか大変だな、苦労しているなと思うのは人間の本能的な反応ではないかと言っていました。
私はこのことに非常に関心を持っておりまして、いろいろな専門家の方たちのお話を聞いているのですが、静岡県立こども病院の長谷川知子遺伝染色体科の医長さんなんですが、この方は今の現実に対して、かなり急速なスピードでこのトリプルマーカーが安易に行われているということを非常に不安を持って指摘されています。
私、ほかの未熟児施設へも行ってきたのですが、兵庫県立こども病院というようなところへ行っても、専門家は、異常新生児は少なくとも独立した看護単位にすべきであるというのがもうあたりまえの話になってきているわけです。
ところが、私が住んでおります兵庫県の県立こども病院ではベッド数が二十一、常勤医師が二名で、看護婦さんが二十四名。十九名と二十四名、しかもベッド数が半分近いですね。こういう状態で、いかに国立の職員の皆さんが献身的な努力をしておるかということはよくおわかりだろうと思うのです。県立こども病院に行っても、まだ少ないと言っているんですね。そういうことなんです。